■ULTIMO DRAGON
TRIAL BATTLE
「UD:CASA2」
■会 場:
新木場1stRING
田島久丸・○南野武・ギジェルモ“チャンゴ”秋葉VS×大石真翔・旭詩織・小幡優作
■ULTIMO DRAGON
TRIAL BATTLE
「UD:CASA」
■会 場:
東京:新宿クラブハイツ
田島久丸・義経・○岡田かずちかVS×大原はじめ・堀口ひろみ・フジタ“Jr”ハヤト
(ジャーマンスープレックス)
■「UD:FIESTA 2006」
2006年06月23日
後楽園ホール
<第1試合 ドラゴンミクスチャースクランブルタッグ・トーナメント1回戦>
○諸橋晴也・柿本大地・飯伏幸太・風香
(10分19秒 ジャンピングパワーボム→エビ固め)
田島久丸・バナナ千賀・ギジェルモ“チャンゴ”●秋葉・闘龍牙Leon
敢闘賞 田島久丸
技能賞 義経
【みちのくプロレス東京大会 vol.2】
東京・新宿FACE 観衆603人(超満員札止め)
第1試合【20分1本勝負】
○ガルーダ
(9分32秒、ファルコンアロー→片エビ固め)
×田島久丸
2006.4.16「ULTIMO DRAGON WORLD WIDE UD:06」
第3試合 シングルマッチ
田島久丸 復帰戦
折原昌夫 ○ 14分38秒逆片エビ固め ● 田島久丸
■試合の見どころ
第2代レジェンドチャンピオンである折原が新人の田島と一騎打ち。
チャンピオンの胸を借りる形となる田島が、日本のリングで強烈な自己アピールをすることができるか。
■試合経過
白のガウンで現れた田島に対し、折原は黒のロングガウンで登場。
コールを受けている最中に、手にしていた大きな花束で田島を殴りつけ、そのまま場外へ連れ出す。
ようやくリングに戻った田島は串刺しチョップを連発で打ちこみ反撃に転じると、
強烈な垂直落下式ブレーンバスターを披露。しかし、折原も田島の顔面を蹴り上げ、
再び場外へ連れ出すと、鉄柱に田島の顔面をたたきつけ、さらに鉄板を振りかざすと、
南側客席でボディースラム。立ち上がったところへ助走をたっぷりつけたラッリアットをたたき込み、
リング上から客席へ猛アピールしてみせる。
リングにようやく戻った田島だが、折原のラリアットを再び食らい、なんとか2で返すと、
なおも折原はキャメルクラッチ、パンチ、ドラゴンスクリューで場外へ落とす。
ようやく田島もストンピング、ボディースラム、串刺しラリアットから手足と首を決めたジャベで
反撃を仕掛けるが、コーナーに上ったところを折原にパワーボムで投げられ、みちのくドライバーも
さく裂するが、これはカウント1。折原はパワーボムを切り返されたもののローリングキックから
スパイダージャーマン、逆片エビ固めで絞め上げ、ロープに逃げたところを再びリング中央に引き戻して
勝利をつかんだ。
折原は「久丸くん、再デビューおめでとう。しかし、まだまだ甘い。こいつ、もう1回プロレスがやりたいんだとよ。やらしてやるか。おめでとう。ウルティモ・ドラゴン、旗揚げおめでとうございます。いつまでもいいカッコしいドラゴンでいられると思ったら大間違いだぞ。おまえの足元にすぐ追いつけてやるからな。なんだったら今日乱入してもいいんだぜ。その前にサスケ、こんなたくさんのお客さんの前で、ひとつ屋根の下にいる、この事実。折原は死なないぞ。これから、ますます爆走してやるからな。よろしく!」とマイクで言いたいことを言ってリングを降りた。
以上スポーツナビより
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